IBDPについて:現役DP生の日常

不定期更新。国際バカロレアについて現役生がぶっちゃけます。

【IBDP】 IBDPでやってよかった活動は? 1年目を振り返って考えてみた。

ども葉山です。

最近キーボードの「m」が時々反応しなくなりました。

機械にも気まぐれってあるんですね。

 

さて、もうすぐ1年が終わります。

葉山は今年の1月から、今年は「2024年だ」と思って生活していたので

来年が2024年だという事実を頑張って受け入れていこうと思います。

幻の2023年はどこに行ったのだろうか。

はてなブログにて 今週のお題「マイ流行語」

なんてものがありましたが、

葉山の今年の流行語は「キタニタツヤ」と「怪盗キッド」です。

黒鉄の魚影を初め、今年はコナンイヤーでした。

銀幕の回顧録にも行って、映画で号泣して、来年怪盗キッド主役で。

来年もさらにコナンが熱くなることを期待しています。

ずっと好きだったキタニタツヤも、呪術廻戦を皮切りに

今年は紅白歌合戦にも出演することが決まったらしく、感涙の極みです。

キタ似タツヤの一員として、全力で応援したいと思います。

 

そして本題ですが、DPの1st yearも終了しますね。

来年度、つまり2nd yearからはMock ExamやFinal Examが開催され、

さらに高校3年生として受験シーズンにも突入します。

このブログの更新頻度が落ちた二学期、

今後さらに頻度が落ちることが予想されます。ぐぬぬ

ということで、この1年を振り返って

「やってよかったー!」と思う活動をまとめてみました。

これからDPを始めるみなさんに届いたらいいな。

 

 

1. CAS

 

やっぱり、今年一番楽しかったのはCASです。

 

hayamaibdip.hatenablog.com

 

自分のやりたいことを合法的にできるサービス。

これのおかげで、自分のやりたいことがちゃんとできるようになった気がします。

小説をかれこれ20万字くらい書いていること、

シナリオライターとしてレクを企画したこと、

G7サミットに関連する動画を制作したこと、

器楽の一員として大会に出場してあったかい言葉をもらったことなど。

本当に楽しい企画をたくさん考えさせていただいて、ありがたかったです。

 

まぁ小説に至ってはそれがきっかけでかなりブーイングが来たり

一部友人から暴言と無視を食らいながらかれこれ三ヶ月生きてます。

それで最近スランプなのですが、

なんと葉山さん、最近とある賞で書いた作品が入選いたしまして。

これを自信にして少しずつ執筆活動も再開していこうかな。

 

2. 早めにレポートを終わらせる

 

葉山が中一の頃からかれこれ気にかけていること。

レポートってすぐに出来るのに溜め込んでいると碌なことにならないですね。

二学期に入り、葉山は色々と忙しくてメンタルがやられたり

本当にやる気が全くなくてパソコンを開くことができなかったりしたのですが

その結果レポートやEEを締め切りギリギリまで引っ張っていたことが多かったです。

 

でも、EE半年で500字しか書けなかったものを本気で頑張った結果

二週間で全部書き上げることができましたし(まだ推敲はするけど)

ちょうど今日の朝提出だった地理のレポートも

昨日まで白紙だったものを四時間くらいかな、そんくらいで終わらせました。

 

つまり課題はやばくてもなんとかなる。

いや、なんとかなるくらいの時間で終わっちゃうんだな、と痛感しました。

空き時間を意図的に作って、それに猪突猛進するのみ。

タイマネで空き時間を見つけてプランするのではなく、

今できることを速攻で考えて確実に終わらせる。

葉山はこのスタイルが好きです。

改めて早めに行動することの大切さを感じました。

 

3. ブログ

 

CASの一環ですが、マジでこのブログ活用できておすすめでした。

ブログを書くために指導の手引きを見ることで

課題の内容や時間、採点配分などの情報にしっかり向き合う時間ができました。

 

もちろんディベート(この前参加してきた)とか

文化祭のために譜面作ったりとか

そういう活動ももちろん役に立ったんですけど、

IBDP生として、情報をしっかり得ることのできる機会を意図的に作ることができたのは

かなり大きいなと思います。

今後とも、葉山のブログをどうぞよろしくお願いします。

 

あと前回やっと500アクセスいったと思ったのですが、

!?

600アクセスいってました。ありがとうございます。

 

 

終わりに

 

IBDP生って、勉強でかなり忙しいイメージがありましたが

実際かなり忙しいです。

IAやEEなど、さまざまな課題に終われ、

人間関係に悩まされ、

挙げ句の果てに休憩時間がなくてぶっ倒れそうな勢いになることだってありました。

それでも、やってよかったなー、頑張ってよかったなーって

思えることができたことが何よりの幸せですね。

 

気分が乗ればまた書きますが、今年度の記事はこれでひとまず区切ろうと思います。

2024、じゃなくて2023年ですね。本当にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いします。