IBDPについて:現役DP生の日常

不定期更新。国際バカロレアについて現役生がぶっちゃけます。

第十四週:数学のIA DPを使った大学入試

 

ども、葉山です。

大遅刻の今週ですが先にこれの言い訳をさせてください。

GWがやっと終わったという話をしたにもかかわらず気づけば五月が終わるなんて

何週間サボったんやと思うかもしれませんが、

検定に向けた勉強をしているのでちょっとこっちに気を向けられなくなっていまして

DPもそうなんですけど(急な方向転換)

やるべきことが極端にない時と、ありすぎて手につかない時がありましてですね、

今検定勉強で忙しいので……。

要するにただサボっていただけですね、はい、すみませんでした(懺悔)

ま、まぁこのブログ実を言うとアクセス数がかなり低いので

更新したって誰にも気付かれないのです、悲しいことに。

なのでもしこの世界のどこかにこのブログを見ている方がいれば

葉山のことを宣伝してくれれば嬉しいです。

てか汚い本望を出すならば宣伝してください。最終評価に関わるので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では今週の感想。数学のIAを考えたことと、検定の勉強でほぼ終わった気が。

始まったばかりなので先週の話にはなるんですけど。

IAことInternal Assessment については以前ちょっと触れたものがあるので

疑問等あればそれを確認してみてください。

 

hayamaibdip.hatenablog.com

 

ご存知だったら幸いなのですが、葉山は歴史が大好きです。

某刀剣育成ゲームから戦国武将系にハマったので、日本史が好きなのです。

ということで、数学のIAテーマは歴史系、もとい家紋についてやろうかな、と。

以前何かでみた気がするのですが、家紋って確か直線と曲線で描かれているので

円の公式を当てはめて仕舞えば描けてしまうもの、なはず。

つまりあれって数式グラフで表そうと思えば表せてしまうってことで。

例えば徳川家の家紋って葵って葉っぱが三枚あるんですけど、

徳川家家紋

www.visit-shizuoka.com

※引用元

 

これって1一枚葵の葉を描いてそれを×3したものになるんで根本的な形は等しい。

だから数式を使って合同な図形であることを証明できれば、と思って

今IAにどの家紋を使うか、考えている最中なのでございます。

数式を作り出すのも非常に大変ですが、これは夏休みの課題になりそうなので

空いている時間がもしあればやりたいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして検定の勉強ですが、やはり検定試験とIBは相性が悪いです。

どっちもタフな学習が必要だし、しかも長期で。これはメンタル死亡のお知らせ。

DPやる前にある程度の資格をとっておくことはまじで大事です。

英語関連の検定はDP、特に英語科目やるための緩衝材になるのでおすすめ。

かという私は小学校の時にとった4級で止まってます。はぁ。

 

 

 

 

 

 

とりあえず今勉強しているのは日本語検定です。

DPで入学可能な大学は少なからずあるのですが、DP生はIBの資格もしくは

CASで行われてきた活動を使って総合型選抜を行うことも。

その中で日本語検定あった方がいいよーってものがあったので、

今頑張って勉強しています、一級。

いやぁ難しいですね(既視感)でも意外と嬉しかったのが、

 

 

漢検二級の四字熟語が意外と多い

 

 

これは強いなと思ったことです。合従連衡とか群雄割拠とか。

葉山の漢検二級における最も好きな四字熟語は「汗牛充棟」なんですけど、

(意味も部屋いっぱいの蔵書とか憧れる。)

それを見かけた瞬間の安堵感といえば

それはまるで運動会にてリレー走る前に親を見つけた感覚と同じくらい。

我ながら変人になってしまった。とりあえずまた死ぬ気で頑張ってます。

 

では今週はこの辺で。