IBDP体験記 現役DP生が国際バカロレアを解説してみた

不定期更新。国際バカロレアについて現役生がぶっちゃけます。

【雑談】 梅雨になりましたので

どうも葉山です。

梅雨が始まりました。

模擬試験まで二週間とかいうとんでもメンタルに

低気圧(偏頭痛)が仲間入りいたしまして、葉山は毎日死にそうです。

今日はそんなことも重なり、三十分に一回涙が止まらなくなる症候群になりましたので

大事を取って居室に引き篭もりながらこれを書いています。

本当は居室でできる学習とか体操とかやれたらいいんですけど、

体がいう事を聞かないので、仕方なく寝ながらできる事をしているというわけで。

英語の聞き流しをしたり、こんな感じでブログ書いたり、

結局泣き喚くことになるので続かないんですけど。なんとかゆっくり頑張ってます。

 

 

さて今日は、葉山の心を勝手に整理する枠です。

自己満です。

先日ブログをやる人はみんな自己満で書いてるという話を

かなり身近で聞いてしまったものですから、

自己満でいいだろう、と勝手にメンタルの話をしようと思います。

 

 

IBDPに限らず、きっと何かの試験の前にはかなり緊張感を持つと思います。

葉山は模擬試験の結果が大学出願に関わるため、

それに注力しなければならないですし、

そのために数学やら英語やら、得意な国語でさえも伸ばさないといけないという話になります。

この前先生が「得意を放っておいた結果センター試験(当時)で大恥をかいた」

なんて話をしていましたが、

それを反面教師にして日々努力しているつもりです。

それでも、生徒同士の評価になってしまうと望んだ点数が手に入らなかったり、

工夫して書いたところを欠点だとして貶されてしまったり、

挙げ句の果てには時間がなかったからと若干適当に点数をつけられて終わってしまったり。

なんだか不思議なことがよくあります。

 

 

葉山のブログだってそうです。

一応このブログ、というより広報活動になりつつありますが、

国際バカロレアの理解が国内全体を通じて少ないという課題意識のもと、

現役でDPを体験しているからこそ言える話を徒然書くことによって

少しでもこのプログラムの大変さ、そして偉大さを知って欲しいなという思いで

執筆を続けています。

ただの自己満といえばそうかも知れませんが、

これで国際バカロレアの認識が広まってもらえれば、

少なくとも日本の教育のあり方を見直すきっかけになってもらえれば、

少なくともバカロレア生は大学とか自分のやりたいことに対して

もっと自由に羽ばたけるんじゃないかと思っています。

そういう、葉山の願いです。

 

 

葉山だってやりたいこといっぱいあります。

もっと自由にいろんなファシリテーションしたいし、

アニメのグッズだって買い漁りたいし、

キタニのライブとか秋山黄色のライブとか行きたいし、

何より、自分を認められるようになりたいです。

それでも、意見を言ったら言ったで馬鹿にされる小学校で育ってしまったので、

ならせめて、同じような考えを持っているかも知れない人だけでも

勇気を与えられる社会になって欲しいなと願っているのが葉山という人間です。

 

 

きっと模擬試験に対してだったり、周囲の環境に対して

何か嫌なことを考えている人は他にもいるかも知れませんが、

そういう時は無理矢理でもゆっくり休みたいものです。

本当に疲れたと思っている時の夕食の味噌汁の味って

泣きそうなくらいあったかくて美味しいもんですから。昨日の葉山はそれでした。

こういう時日本文化っていいなーと思います。

でもそれを突き止めたくて、日本文学もやりたいって熱意は十分にあるのに

それを認めてくれない周囲や社会が今はただ、とても怖いなーと。

 

辛かったことを抱えて生きている人なんて

社会にはいっぱい溢れているんだと思いたいのですが、

「そんなのいじめでもなんでもないじゃん」と言ってくる人が身近にいるだけでも

なんだか自分ってすごく嫌なやつではと十分思ってしまう。それが葉山です。

すごく嫌だったんだ、ってどれだけ言っても

上部では謝る素振りを見せた上で

「でも葉山だって〜」だの

「でもみんな葉山が酷いことしたって知ってるからな〜、うーん。」(してない)

ってヘラヘラした態度で言ってくるような人にはなりたくないし、

なってほしくないなと思います。

 

 

なんか思っていることを適当に書き殴ってしまったので

羞恥心が優ったら消すと思いますが、

とりあえず読者の皆様、特に葉山と同じ学校に通う同級生や後輩の皆さんに

ひとまず言っておきたい事があるので、これだけ。

 

葉山のブログをミーム化しないでください。

というか人の意見を笑う真似をしないでください。

 

これ絶対うちの学校の生徒やんと笑う声とか、

葉山が過去の記事で自分の考えを整理するために(若干ノリも含まれるが)

使った変なワードを

馬鹿にするような形で葉山自身に向けてくることが最近よくあるので。

普通に恥ずかしいのと、あと正直とても傷つきます。

もちろんいろんな人がこれを読んでくれたり広報してくれるのは嬉しいですし、

そうやって校内にもゆくゆくは校外にもブログが広まってくれるだろうと思うのはとても有難いのですが、

葉山の耳にそれが入ってしまうと

せっかく自分がこういう思いで書いているのに貶されているのではと思ってしまいます。

考えすぎかも知れませんが、一回そういうものを考え始めてしまうと

後に引けなくなるので……。葉山ってそういう奴なので……。

 

 

 

 

ちょっと頭痛が酷くなってきたので一回寝ます。

では。