IBDP体験記 現役DP生が 国際バカロレア を解説してみた

不定期更新。国際バカロレアについて現役生がぶっちゃけます。

【雑談】 黒いアイツとの闘い

どうも葉山です。

暑さが全然治らないこの頃ですが、皆様夏バテしていませんでしょうか。

葉山はようやく寮に帰ってきたため、やりたいことをひたすらやってます。

まずは大学に提出するために自分がCASで書いていた小説を全て推敲し、

製本フォームに落とし込み……はしたものの、

実際に送付するのは本の形式ではなく本の形式を保ったデータになる予定なので、

第二稿は作るだけ作って製本しないことにしました。

もっと納得いく結末があるはずなので、それをのんびり探しながら勉強に勤しみ、

やがてFinal Exam が終わり次第書き換えて第三稿にしたいと思います。

それこそ、学校に寄贈する予定のやつになりそうですが。

(あくまで夢物語だったのに先日進路担当の先生に見つかり

「待ってるで〜」とニヤニヤされてしまったので。)

 

そもそも怪盗キッドが好きとか加州清光が好きとか

最近は悪魔執事と黒い猫でメンタルケアをしながら新しい推しのロノを愛でたりなんかしてますが、

こういう系統を見るに葉山は「辛い過去を乗り越えて懸命に頑張ってる人」に

興味を惹かれる傾向があるようです。

なので主人公をはじめほとんどの登場人物にこれが適応されてしまい、

正直、結構葉山が好物にしている過去編を長々と解像度高めに書いている始末。

これは黒歴史になりそうなので、今までコンテストに応募してきたやつなんかをまとめて

小雑誌みたいなのにして寄付するとかでいいのでは……いいよね……。

 

 

 

 

さて今回は一週間放置してしまったので最近の雑談を。

夏といえば熱気。熱気といえば虫。

ということで、虫が活発になる時期です。

皆様は虫、平気でしょうか。

葉山は無理ですが、一部イケるものも有ります。

これらを細かく書けば、大きく三種類に分類できるんですけど。

1:見るのOK+触るのOK→カブトムシ、クワガタ、てんとう虫、アゲハ(幼虫含む)

2:見るのOK+触るのNO→トンボ、カタツムリ、カナブン

3:見るのNO+触るのNO→羽蟻、G、蛾、蜘蛛

です。

特に葉山の学校にはなぜかみかんの木が植えられているので、

中学時代の活発な葉山少年はアゲハの幼虫がその木にしがみついているのをよく目撃してました。

一度折れた木の枝にくっついてたのを目撃した時は、たまたま海の調査も重なったので

その木の枝を海まで持っていって、そいつに海の景色を見せてたような奴です。(実話)

結局そいつはその日のうちに蛹になったんですけど、

二日後くらいに鳥に喰われました。自然って残酷。

 

 

そして問題は3番ですよ、3番。

羽蟻は以前異常発生した時に

誰かが寮の空き部屋の窓を開けっぱなしにしていたせいで

電球が目の前にある葉山の部屋の前に大集合されました。

視力悪い葉山でも黒い塊が蠢いているのを目視できるレベルでいました。

しかもその場所が葉山の部屋の前の床と部屋に通じるドアの側面、と……。

それ以来無理です。永遠に仲良くなりたくありません。もはや敵です。

 

蛾は模様が無理。

一度「そうかそうか、つまり君はそんなやつだったんだな。」でお馴染み

エーミールとクジャクヤママユのお話を読んだ時に

興味本位でクジャクヤママユの画像を検索した結果、

あまりの気色悪さに葉山の精神が瀕死したことがあります。

これは虫というより、集合体恐怖症の方が勝るかもしれません。

 

 

さて、本日の雑談の主役はアイツです。

そいつは黒い胴体をしていて、節のある足を持っていて、

従属栄養生物で、かつ動くときにカサカサと音を発する。

 

 

そうです、クモです。

 

 

 

葉山の住んでいる寮の周囲は草で覆われているので

とんでもサイズのクモが巣を貼っていることがよくあるどころか、

ちょっとでも窓を開けているとクモが侵入してくるんですよね。

先日、寮の居住者が全員帰った時に一人で三時間くらいかけて寮の大掃除をしたのですが、

ちょっと開けてた窓からクモが侵入してしまいまして。

逃がすことも殺めることができないまま姿を消したので放置したまま帰省。

一週間後再び寮に帰ってきたら、玄関で見事にお出迎えしてくれました。

クモ「オカエリー!!」

葉山「……いやおかえりじゃねぇよ?!」

と、叫び散らかしながら、なんとか玄関から箒でそそくさと逃しました。

 

 

しかしクモとの戦いは終わりません。

帰ってきて数日後、いつものように居室で自習をしていた時です。

突然、背後に気配を感じて。

振り返ると壁の中央に……

いたんですよ……

奴が……!!!

 

 

微妙に大きなサイズでして、小指の爪くらいのサイズ。

草の中にいるやつに比べれば全然小さいですが、葉山にとってはとても大きめのサイズ。

しかも発見時ヤツは「居室の壁」にいたので、玄関どころか箒すら使えません。

ここから葉山のクモ討伐劇が始まります。

 

 

まずティッシュ攻撃しようと思いました。

これが一番無難な気がします。

ですが、以前どこかの文献で「クモは部屋の守り神だから殺めてはならない」と読んだため、

文学者の葉山、殺めるという選択肢を消すべくティッシュを使わないことに。

 

ではクモをいかに外に運ぶか。

少なくとも「居室」から追い出すか。

これに対する葉山の結論は「ペットボトルキャップに封じ込める」でした。

狭いエリアに封じ込めてそそくさと追い出す算段です。

ちょうど廃棄予定のペットボトルがあったので、そこからキャップをひとつ拝借。

 

しかしここで事件が。

居室に帰る途中、これまた小さなクモを発見しまして。

クモと認識できないくらいの小さな点みたいな奴です。ただの虫説もある。

もはや視力悪いせいでクモの輪郭を知覚できていないだけかもしれません。

と、ここで葉山さん、何の気無し「こいつでキャップの使い方練習しよう。」と思い、

キャップをそぉーっと近づけてみました。

するとどうでしょう。

そいつは勢いよく飛び上がって、葉山の手の上に着地。

オリンピックなら金メダル級の着地です。

当然葉山はパニックになって払い落としました。

たまったもんじゃない。

 

と言うことで、クモをキャップで捕まえるには

捕まえるものからクモまでの「距離」が大いに必要ということが判明。

では果たして、手に飛ばないくらいの距離を保つためにはどうするべきか。

考えた末に辿り着いた結論は、

「捨てようと思ってたインク切れのボールペンに固定する」 でした。

机上のマステを使ってぐるぐる巻きにしてやろうということで

いろいろ画策したのですが、流石はマスキングテープ様。

こういうものに対しては粘着力を発揮しませんでした。

 

どうしようもなくなってしまった。

仕方なく最終手段、天下のGoogle様に聞いてみたところ、

「掃除機」という手段を提示されました。

 

なるほどー!! と掃除機を軽やかな足取りでリビングから拝借。

見事に吸い上げ、ゴミ箱にて解放。

その辺の不要紙の上に乗せて、無事に外に逃すことができました。

これにて葉山の夏の大冒険は終わったわけです。

それはそれは達成感が溢れまくりました。

魔王を討伐した勇者の気分です。

 

 

 

 

という話を隣の理系民ちゃんにしたところ

「お前はなぜペットボトルの本体を使わなかった????」と

ひどく不思議そうに問い返されてしまいました。

ごもっとも。